まず完成品側を確認する
完成品の保管量が上限に達すると、建物は生産と原料消費を停止します。原料が消費されなくなっても、原料の搬入ルートが壊れたとは限りません。
建物の完成品と原料の在庫を確認します。次に、完成品の消費先や配送先があるかを調べます。空きを作った後も、実在庫と稼働状態を観察してください。生産ラインがすでに復帰したとは決めつけないでください。
表示される数値の違い
| 表示 | 分かること | 分からないこと |
|---|---|---|
| 最大生産量・最大消費量 | 潜在的な生産能力と原料需要 | 現在の実際の生産・消費ペース |
| 地域収支(Balance) | 地域の生産・消費・交易の差し引き | 特定の受取工房の在庫 |
| 在庫(Stock) | 今見ている場所の保管量 | 別の場所にも同量あること |
| 積荷・容量 | 運搬中の量と運搬単位の上限 | 配送先への到着完了 |
原料不足警告を見ると、表示上の生産能力と、実際に稼働できる建物を区別しやすくなります。
保管容量と在庫の均衡
小市場のカードにStorage +100と表示されることがあります。これはそのカードに記された拡張であり、全建物の容量が100になるルールでも、全品目に均等配分されるルールでもありません。
商人は集落間の在庫を均衡させようとします。ただし、常にすべての集落が同量を持つことや、地域の余剰が特定の工房に即座に届くことは意味しません。
確認する順番
- 問題の建物の原料と完成品の実在庫を確認します。
- 完成品が保管上限に達していないか調べます。
- 原料不足警告、建設完了、生産の稼働を確認します。
- 別の場所へ運ぶ必要があれば、需要、経路、交易設備を確認します。
- 時間を進め、同じ建物をもう一度比較します。
容量の正確な配分、拡張分の分配、すべての場合に使える生産再開手順は明らかではありません。変更が役立ったかは、必ず同じ配送先で比較してください。
月あたりの生産量は、運搬者の配送間隔ではありません。古い年単位の交易値を、単位名だけ変えて現行の月間上限として扱わないでください。